特許
J-GLOBAL ID：200903029262137086

転写式銅箔アンテナ

発明者：
馬場 宣弘

馬場 宣弘 について


出願人/特許権者：
新栄工業株式会社

新栄工業株式会社 について


代理人 (1件)： 谷山 守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-027455
公開番号（公開出願番号）：特開2005-223470
出願日： 2004年02月04日
公開日（公表日）： 2005年08月18日
要約：
【課題】視界の妨げにならないように車両等のガラス面に線状のアンテナパターンを容易に貼り付けるようにしたもので、アンテナパターンの所定形状を保持した状態でガラス面等に直接且つ容易に貼り付ける。【解決手段】シート状の転写フィルム3の片側全面に塗布された弱粘着材5を介して銅箔2aによる線状のアンテナパターン2が所定形状に付着されると共に、該アンテナパターンの下面に沿って強粘着材6が設けられた構成を有し、転写フィルム3で保持された所定形状のアンテナパターン2を強粘着材6で被貼着面10に貼り付けてから、転写フィルム3を弱粘着材5と共に剥がし取ることによって、被貼着面10にアンテナパターン2を所定形状に残留した状態で貼り付ける。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
シート状の転写フィルムの片側全面に塗布された弱粘着材を介して銅箔による線状のアンテナパターンが所定形状に付着されると共に、該アンテナパターンの下面に沿って強粘着材が設けられた構成を有し、前記転写フィルムで保持された前記所定形状のアンテナパターンを前記強粘着材で被貼着面に貼り付けてから、前記転写フィルムを前記弱粘着材と共に剥がし取ることによって、前記被貼着面に前記アンテナパターンを所定形状に残留した状態で貼り付けるようにしたことを特徴とする転写式銅箔アンテナ。
IPC (1件)：
H01Q1/32
FI (1件)：
H01Q1/32 A
Fターム (5件)：
5J046AA09 ,  5J046AA19 ,  5J046AB17 ,  5J046LA01 ,  5J046LA19
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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