特許
J-GLOBAL ID:200903029264306322
放熱成形品用の混練剤及び放熱成形品
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-004597
公開番号(公開出願番号):特開2005-194479
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 熱伝導性フィラーの配合量を高めた場合でもシリコーンゲルと熱伝導性フィラーとの混練性に優れ、混練物の成形を良好に行なうことができる放熱成形品用の混練剤及びその混練剤を用いて得られる放熱成形品を提供する。【解決手段】 放熱成形品用の混練剤は、反応性シリコーンと水素化シランとの反応により得られるシリコーンゲルに熱伝導性フィラーを配合した配合物を混練し、混練物を成形して放熱成形品を製造するにあたり、前記配合物中に配合され該配合物の混練性を向上させるものである。即ち、混練剤はポリオキシアルキレン基等の親水基を有するシリコーンオイルより構成されている。放熱成形品用の混練剤の配合量は、シリコーンゲル100質量部に対して0.5〜10質量部であることが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
シリコーンゲルに熱伝導性フィラーを配合した配合物を混練し、混練物を成形して放熱成形品を製造するにあたり、前記配合物中に配合され該配合物の混練性を向上させるもので、親水基を有するシリコーンオイルよりなることを特徴とする放熱成形品用の混練剤。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4J002CP031
, 4J002CP032
, 4J002CP051
, 4J002DA066
, 4J002DA076
, 4J002DA086
, 4J002DA096
, 4J002DE046
, 4J002DE076
, 4J002DE146
, 4J002DF016
, 4J002FD022
, 4J002FD116
, 4J002GQ00
, 4J002GR00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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窒化アルミニウム粉末およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-339892
出願人:電気化学工業株式会社
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熱伝導性シリコーンゴムシート及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-304256
出願人:富士高分子工業株式会社
-
樹脂モールド品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-070763
出願人:東芝シリコーン株式会社, 株式会社東芝
-
フェノール系樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-047026
出願人:カシュー株式会社, 東芝シリコーン株式会社
-
耐熱性滴下含浸樹脂
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-201598
出願人:株式会社明電舎
-
放熱シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-004598
出願人:株式会社イノアックコーポレーション, イノアックエラストマー株式会社
-
熱伝導性シリコーン組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-215334
出願人:富士通株式会社
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