特許
J-GLOBAL ID:200903029265484267
光通信モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-117452
公開番号(公開出願番号):特開平11-305080
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 安定した光出力特性が得られる光通信モジュールを実現する。【解決手段】 レンズ14を保持したレンズホルダ15の一端にLD(レーザダイオード)16を固定し、レンズホルダ15の他端には光分岐部5から分岐した送信側光ファイバ6の端部に設けたフェルール22を配置して、LD16からの光出力を光ファイバ16側でモニタしながら、この光ファイバ16側での出力のスロープ効率が一定となるように光軸調整を行ってフェルール22を固定することにより、LD16の寿命が保障される範囲内で最も良好な光伝送効率が得られる値に設定する。
請求項(抜粋):
レーザダイオードから出射した光を光ファイバに入射させ、光分岐部を介して光伝送路に入射させる光通信モジュールにおいて、前記光分岐部から分岐した送信側光ファイバと、前記レーザダイオードLDとを、前記光分岐部における光伝送路側の出力のスロープ効率が一定となるように光軸調整を行って固定したことを特徴とする光通信モジュール。
IPC (8件):
G02B 6/42
, H01S 3/18
, H04B 10/28
, H04B 10/02
, H04B 10/14
, H04B 10/135
, H04B 10/13
, H04B 10/12
FI (4件):
G02B 6/42
, H01S 3/18
, H04B 9/00 W
, H04B 9/00 Q
引用特許:
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