特許
J-GLOBAL ID:200903029273405295
フライアッシュ処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-012368
公開番号(公開出願番号):特開2005-207627
出願日: 2004年01月20日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】フライアッシュ中に含まれる未燃カーボンを比較的短時間で効率良く除去することができ、消費エネルギーが少なく、過熱のおそれもなく、実用性に優れ、装置の小型化も可能なフライアッシュ処理装置を提供する。【解決手段】フライアッシュ処理装置1は、円筒状回転炉であるロータリーキルン2と、未燃カーボンを含有するフライアッシュFA1をロータリーキルン2内へ装入するためのスクリューコンベア3と、助燃バーナ4と、ロータリーキルン2内へ空気を供給するための空気吹込管5と、外殻炉6aおよびバーナ6bと、外殻炉7aおよび送風機7bと、冷却水ノズル8aおよび水受け8bと、未燃カーボンを除去処理した後のフライアッシュFA2を排出するためのフライアッシュ排出口9と、ロータリーキルン2内の排ガスを排出するための排気管10とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
始端部から終端部に向かって軸心が下り勾配をなすように配置されたロータリーキルンと、
前記ロータリーキルンの始端部に設けられたフライアッシュ装入手段、補助加熱手段および空気吹込経路と、
前記ロータリーキルンの始端部から終端部に向かって直列状に配置された外熱式加熱手段、外冷式空冷手段および外冷式水冷手段と、
前記ロータリーキルンの終端部に設けられたフライアッシュ排出口および排気経路と、
を備えたことを特徴とするフライアッシュ処理装置。
IPC (4件):
F27B7/08
, F23G7/00
, F23J1/00
, F27B7/38
FI (4件):
F27B7/08
, F23G7/00 103Z
, F23J1/00 A
, F27B7/38
Fターム (23件):
3K061AA07
, 3K061AB01
, 3K061AC03
, 3K061BA04
, 3K061CA01
, 3K061DA13
, 3K061DA19
, 3K061DB12
, 3K061DB14
, 3K061DB15
, 3K061DB19
, 3K061NA05
, 3K061NA18
, 4K061AA08
, 4K061BA12
, 4K061CA08
, 4K061CA19
, 4K061CA23
, 4K061DA01
, 4K061DA09
, 4K061DA10
, 4K061EA07
, 4K061FA06
引用特許:
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