特許

J-GLOBAL ID：200903029283552520

データストリームを生成する方法及び装置、及びデータストリームを再生する方法及び装置

発明者： ルンプ、ニールス ,  コーラー、ユルゲン ,  ブランデンブルク、カールハインツ
出願人/特許権者： フラウンホーファー-ゲゼルシャフト・ツール・フェルデルング・デル・アンゲヴァンテン・フォルシュング・アインゲトラーゲネル・フェライン
代理人 (1件)： 森下 武一
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-600383
公開番号（公開出願番号）：特表2002-537720
出願日： 1999年12月15日
公開日（公表日）： 2002年11月05日
要約：

【要約】第1ヘッダとペイロードデータを有する第1ペイロードデータブロックを含む第1データストリームから第2データストリームを生成する方法において、最初に第1ヘッダが第1データストリームから抜粋される(116)。次に、第2データストリームのための第2ヘッダが作成される(118)。そして、第1ヘッダの少なくとも一部が第2ヘッダに入れられるが(120)、第1ヘッダのその部分はペイロードデータの出所を結論づける情報を含む。最後に、第2データストリームを得るために、同じペイロードデータを含む第2ペイロードデータブロックが作成される(122)。本発明に係る方法は、ペイロードデータの装置特定の暗号化、ユーザーの他の装置のための融通性のある装置特定の「コピー」、特に、現存のコピーの出所の完全な証拠書類の作成を可能にし、これにより効果的な著作権保護が実現できる。

請求項（抜粋）：

第1ヘッダ(12)とペイロードデータを有する第1ペイロードデータブロック(14)を含む第1データストリームから第2データストリームを生成する方法であり、以下のステップを含む、 第1データストリームから第1ヘッダ(12)を抜粋する(116)、 第2データストリームのための第2ヘッダを作成する(118)、 第1ヘッダの少なくとも一部(42,44,74)を第2ヘッダに入れる(120)、第1ヘッダのその部分はペイロードデータの出所であるとして結論づけられる情報を含む、 第2データストリームを得るために、第1データストリームのペイロードデータブロックと同じペイロードデータを有する第2ペイロードデータブロックを作成する(122)。

IPC (4件)：

H04L 9/08 ,  G10K 15/02 ,  H04J 3/00 ,  H04N 7/167

FI (4件)：

G10K 15/02 ,  H04J 3/00 B ,  H04L 9/00 601 E ,  H04N 7/167 Z

Fターム (19件)：

5C064CA14 ,  5C064CB01 ,  5C064CC04 ,  5J104AA01 ,  5J104AA13 ,  5J104AA16 ,  5J104EA06 ,  5J104EA19 ,  5J104JA01 ,  5J104JA21 ,  5J104NA02 ,  5J104NA12 ,  5K028CC05 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028EE07 ,  5K028KK01 ,  5K028MM05 ,  5K028SS21

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ディジタルデータの著作権保護方法および保護システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-277130   出願人：ソニー株式会社
• データ管理システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-277125   出願人：三菱商事株式会社