特許
J-GLOBAL ID:200903029291269609
ソーラ集光集熱器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-343170
公開番号(公開出願番号):特開2005-106432
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】比較的小さな専有面積で高い集熱比を得ることができる追尾型のソーラ集光集熱器を提供する。【解決手段】反射面が太陽光に対して鏡面反射をする程度に鏡面仕上げされたパラボラ主反射鏡1と、その反射面に入射した太陽光の焦点領域に位置するようにパラボラ主反射鏡と一体化された集熱体3を備えるとともに、パラボラ主反射鏡の反射面への太陽光の入射方向を、パラボラ主反射鏡が集熱体と一体化された状態で、所定の方位角範囲内と所定の仰角範囲内で指向調整可能なように支持するマウント機構4とを備え、パラボラ主反射鏡の反射面への入射方向がマウント機構上で太陽光の方向に指向されたときに、太陽光が集熱体3に集光され熱エネルギに変換されて集熱されるように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
太陽光を集光集熱するソーラ集光集熱器であって、
反射面が該太陽光に対して鏡面反射をする程度に鏡面仕上げされたパラボラ主反射鏡と、
該パラボラ主反射鏡の前記反射面に入射した前記太陽光の焦点領域に位置するように該パラボラ主反射鏡と一体化された集熱体と、
前記パラボラ主反射鏡の前記反射面への前記太陽光の入射方向を、該パラボラ主反射鏡が前記集熱体と一体化された状態で、所定の方位角範囲内と所定の仰角範囲内で指向調整可能なように支持するマウント機構とを備え、
前記パラボラ主反射鏡の前記反射面への前記入射方向が前記マウント機構上で前記太陽光の方向に指向されたときに、該太陽光が前記集熱体に集光され熱エネルギに変換されて集熱されるように構成されたソーラ集光集熱器。
IPC (3件):
F24J2/38
, F24J2/12
, F24J2/18
FI (3件):
F24J2/38
, F24J2/12
, F24J2/18
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特公昭61-2852号公報
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太陽熱集熱器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-098315
出願人:株式会社富田鐵工所, 宍戸昂郎
審査官引用 (6件)
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太陽熱集熱器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-098315
出願人:株式会社富田鐵工所, 宍戸昂郎
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特公昭61-002852
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特開昭50-134235
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