特許
J-GLOBAL ID:200903029292831190
溶融スラグを用いたタイルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
綿貫 達雄
, 名嶋 明郎
, 山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-297491
公開番号(公開出願番号):特開2004-131331
出願日: 2002年10月10日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】溶融スラグを比較的多く配合でき、最高焼成温度を従来の天然原料を用いたタイルの場合より低く設定できる。【解決手段】下水汚泥を溶融して得たスラグを篩分して篩下となる平均粒度0.5mm以下、より好ましくは0.1mm以下のダストスラグ40〜60重量%と、粘土、陶石、長石から1種以上選択される一般的な陶磁器原料の粉砕物60〜40重量%とを混合し、調湿し、成形し、最高温度が950〜1150°Cの範囲の焼成温度で焼成するタイルの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下水汚泥溶融スラグと、粘土、陶石、長石から1種以上選択される一般的な陶磁器原料粉砕物とを混合し、調湿し、成形し、焼成する各工程からなることを特徴とする溶融スラグを用いたタイルの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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