特許
J-GLOBAL ID:200903029293506594
浴室暖房乾燥機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-078801
公開番号(公開出願番号):特開平11-281249
出願日: 1998年03月26日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 乾燥運転状態での運転後も熱気の残留による不快感を感じること無く、しかも使い勝手良く浴室の使用を可能とする浴室暖房乾燥機を提供する。【解決手段】 浴室内から吸引した空気の一部を外部に排気すると共に、残りの空気を加熱部6にて加熱して浴室に戻す乾燥運転状態と、浴室内から吸引した空気を外部に排気する換気運転状態とに切り換え自在な加熱通風手段HBと、指令手段13の指令情報に基づいて、加熱通風手段HBの作動を制御する制御手段14とが設けられた浴室暖房乾燥機において、乾燥運転状態でに運転の後に、換気運転状態での運転を実行すべき要換気状態であるか否かを判別する要換気状態判別手段14aが設けられ、制御手段14は、乾燥運転状態での運転を実行した後、要換気状態判別手段14aにて要換気状態であることが判別されているときには、換気運転状態での運転を引き続いて実行するように構成されている。
請求項(抜粋):
浴室内から吸引した空気を加熱部にて加熱して浴室に戻す暖房運転状態と、浴室内から吸引した空気の一部を外部に排気すると共に、残りの空気を前記加熱部にて加熱して浴室に戻す乾燥運転状態と、浴室内から吸引した空気を外部に排気する換気運転状態とに切り換え自在な加熱通風手段と、運転状態並びに運転の実行を指令する指令手段の指令情報に基づいて、前記加熱通風手段の作動を制御する制御手段とが設けられた浴室暖房乾燥機であって、前記乾燥運転状態での運転の後に、前記換気運転状態での運転を実行すべき要換気状態であるか否かを判別する要換気状態判別手段が設けられ、前記制御手段は、前記乾燥運転状態での運転を実行した後、前記要換気状態判別手段にて要換気状態であることが判別されているときには、前記換気運転状態での運転を引き続いて実行するように構成されている浴室暖房乾燥機。
IPC (5件):
F26B 9/02
, D06F 58/10
, F24D 15/00
, F24F 7/10
, F26B 3/02
FI (5件):
F26B 9/02 A
, D06F 58/10 A
, F24D 15/00 B
, F24F 7/10 Z
, F26B 3/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
暖房乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-253931
出願人:小座間英哉, 平野睦夫, 石川正雄
-
除湿・乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-149878
出願人:三洋電機株式会社
前のページに戻る