特許
J-GLOBAL ID:200903029293703004

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-112761
公開番号(公開出願番号):特開2006-288651
出願日: 2005年04月08日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】障害釘や風車等の盤面部品が邪魔にならずに遊技情報表示装置を大型化することができ、しかも、遊技盤の亀裂を危惧することなく障害釘の植設作業や釘調整が容易に行なえるようにしたパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】透明板保持枠5の裏側に該透明板保持枠5の透窓7に臨むようにして遊技盤4が配設され、遊技盤4の前面に形成され障害釘17、風車18及び特定入賞口19等の盤面部品が取着される遊技球遊動領域13と、特定入賞口19に入賞した遊技球を検出することにより進行する遊技情報を表示する遊技情報表示装置14とを備えてなり、遊技球遊動領域13は遊技盤4であって木質からなる平板部4aに形成され、遊技情報表示装置14は遊技球遊動領域13の外側でありかつ透窓7を介して前側から視認できる位置に配設されている構成からなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
透明板保持枠の裏側に該透明板保持枠の透窓に臨むようにして遊技盤が配設され、前記遊技盤の前面に形成され障害釘、風車及び特定入賞口等の盤面部品が取着される遊技球遊動領域と、前記特定入賞口に入賞した遊技球を検出することにより進行する遊技情報を表示する遊技情報表示装置と、を備えてなるパチンコ遊技機であって、 前記遊技球遊動領域は前記遊技盤であって木質からなる平板部に形成され、前記遊技情報表示装置は前記遊技球遊動領域の外側でありかつ前記透窓を介して前側から視認できる位置に配設されていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA02 ,  2C088EA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-262608   出願人:株式会社三星
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-307412   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-334934   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-178512   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-372537   出願人:サミー株式会社
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