特許
J-GLOBAL ID:200903029294979755
記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中川 周吉
, 中川 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-195802
公開番号(公開出願番号):特開2004-034539
出願日: 2002年07月04日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】本発明は、被記録材が搬送手段をはずれる際の搬送精度の低下を防止し、被記録材後端部の記録品質を向上させることのできる記録装置を提供することを目的としている。【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る記録装置の代表的な構成は、被記録材に記録を行う記録部と、被記録材を搬送ローラと搬送挟持手段との間に挟持し記録部へ搬送する搬送手段と、記録後の被記録材を排送ローラと排送挟持手段との間に挟持し排出する排出手段と、前記排送挟持手段を被記録材に押圧する排送挟持押圧手段と、前記排送挟持押圧手段の押圧力を制御する排送挟持押圧力制御手段と、被記録材の後端が前記搬送手段より搬送方向上流側の所定位置まで搬送されたことを検知する検知手段とを備え、前記検知手段の検知結果に基づき、前記排送挟持押圧力制御手段が前記排送挟持押圧手段の押圧力を弱めるかまたは解除することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被記録材に記録を行う記録部と、
被記録材を搬送ローラと搬送挟持手段との間に挟持し前記記録部へ搬送する搬送手段と、
記録後の被記録材を排送ローラと排送挟持手段との間に挟持し排出する排出手段と、
前記排送挟持手段を被記録材に押圧する排送挟持押圧手段と、
前記排送挟持押圧手段の押圧力を制御する排送挟持押圧力制御手段と、
被記録材の後端が前記搬送手段より搬送方向上流側の所定位置まで搬送されたことを検知する検知手段とを備え、
前記検知手段の検知結果に基づき、前記排送挟持押圧力制御手段が前記排送挟持押圧手段の押圧力を弱めるかまたは解除することを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2C059BB02
, 2C059BB06
, 2C059BB07
, 2C059BB12
, 2C059BB15
, 2C059BB22
, 2C059BB26
, 3F049DA12
, 3F049DA19
, 3F049LA07
, 3F049LB03
引用特許:
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