特許
J-GLOBAL ID:200903029299527739

光学素子もしくは電気光学素子どうしの光学的結合方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-227457
公開番号(公開出願番号):特開平7-084155
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【構成】光学素子もしくは電気光学素子間に感光体4を配設し、前記素子もしくは外部の光学素子からの光の照射により、感光体4にホログラム6、あるいは透過型ホログラムを形成させる、または素子間に光空間変調器を配設し、光空間変調器に計算機合成ホログラム(CGH)を形成させる。【効果】光学素子もしくは電気光学素子を設置して、ホログラムを形成した後、光学素子もしくは電気光学素子の微妙な位置調整をする必要が全く無くなる。また、複数の光学素子もしくは電気光学素子より構成されるアレイ状のものも、容易に全ての光学素子もしくは電気光学素子1つ1つに対し低損失な光学的結合となるようにすることができる。
請求項(抜粋):
光信号の送受信をする光学素子もしくは電気光学素子間にホログラムを介在させて光学的に結合する方法において、前記素子間に感光体を配設し、前記素子もしくは外部の光学素子からの光の照射により、前記感光体にホログラムを形成させることを特徴とする光学素子もしくは電気光学素子どうしの光学的結合方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-184314
  • 特開昭63-228113
  • 特開昭48-038746
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