特許
J-GLOBAL ID:200903029299766296
アキシャルギャップ型回転電機のロータ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
杉村 興作
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-124965
公開番号(公開出願番号):特開2006-304539
出願日: 2005年04月22日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】ロータの永久磁石に対する軸方向の保持強度を高めることができ、回転電機としての回転限界を高めることができる、アキシャルギャップ型回転電機のロータ構造を提供する。【解決手段】複数の略扇形柱状の永久磁石11を円板状部材12の周方向に並べて設けた複数の略扇形状の穴13に挿通させて、前記永久磁石11のギャップ側の周方向端にテーパ形状あるいは段差形状、ここではテーパ形状11aを設け、隣接する永久磁石11の間に位置する円板状部材12に、当該テーパ形状あるいは段差形状に嵌合するテーパ形状あるいは段差形状14aを有する複数対の保持部材14を接合して設け、当該円板状部材12の永久磁石11よりも内周側に一対のシャフト固定部15を接合して設け、当該円板状部材12の永久磁石11よりも外周側に一対の外環16を接合して設けることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の永久磁石を円板状部材の周方向に並べて設けた複数の穴に挿通させて、前記永久磁石のギャップ側の周方向端にテーパ形状あるいは段差形状を設け、隣接する永久磁石の間に位置する前記円板状部材に、当該テーパ形状あるいは段差形状に嵌合するテーパ形状あるいは段差形状を有する複数対の保持部材を接合して設け、当該円板状部材の永久磁石よりも内周側に一対のシャフト固定部を接合して設け、当該円板状部材の永久磁石よりも外周側に一対の外環を接合して設けることを特徴とするアキシャルギャップ型回転電機のロータ構造。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K1/27 503
, H02K1/28 A
Fターム (25件):
5H601AA01
, 5H601BB01
, 5H601BB16
, 5H601CC15
, 5H601DD12
, 5H601DD18
, 5H601DD22
, 5H601DD30
, 5H601DD31
, 5H601DD47
, 5H601EE12
, 5H601GA02
, 5H601GA24
, 5H601GA32
, 5H601GC01
, 5H601GE02
, 5H601HH02
, 5H601HH05
, 5H601JJ05
, 5H601JJ09
, 5H622CA02
, 5H622CA10
, 5H622CB03
, 5H622PP13
, 5H622PP16
引用特許:
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