特許
J-GLOBAL ID:200903029312622363
空調機および空調機の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-244982
公開番号(公開出願番号):特開2004-085037
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】空調機のアキュムレータを残留物の捕捉手段として利用する場合、圧縮機を潤滑するための冷凍機油の一部が残留物と一緒にアキュムレータの底部に貯溜されるので、冷媒回路内の冷凍機油を補充する必要がある。しかし、冷凍機油補充用の専用のタンク等を設けると、空調機をコンパクトに設計する上で制約となる。【解決手段】圧縮機2と、アキュムレータ6と、該アキュムレータ6内の液体を回収する回収器27と、これらを連通する冷媒配管とを備える空調機であって、前記回収器27が、冷凍機油の補充手段を兼ねるように構成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
圧縮機と、アキュムレータと、該アキュムレータ内の液体を回収する回収器と、これらを連通する冷媒配管とを備える空調機であって、
前記回収器が、冷凍機油の補充手段を兼ねることを特徴とする空調機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: