特許
J-GLOBAL ID:200903029316529538

光半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-061991
公開番号(公開出願番号):特開2005-252058
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】本発明は、光源からの光ビームの光量を正確にモニタすることが可能な光半導体装置を提供する。【解決手段】光半導体素子4が光透過性樹脂で形成されたパッケージ5に封止され、光半導体素子4の受光面に位置するパッケージ5の表面に光入射部6が形成され、光入射部6以外の領域を光入射部6に対して傾斜面とした反射部7を備え、反射部7は、鏡面仕上げとした光半導体装置1である。光源からの光が反射部7へ照射されると、光が反射部7へ入射する入射角と等しい反射角の方向へ光を反射光として反射させることができる。光源からの光が反射部7に反射して反射光となって出射される方向に、反射光を反射する部品の配置がないようにすることで、反射光が迷光となることが防止できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光半導体素子が光透過性樹脂で形成されたパッケージに封止され、前記光半導体素子の受光面に位置する前記パッケージの表面に光入射部が形成された光半導体装置において、 前記パッケージに、前記光入射部以外の領域を前記光入射部に対して傾斜面とした反射部を備えたことを特徴とする光半導体装置。
IPC (1件):
H01L31/02
FI (1件):
H01L31/02 B
Fターム (3件):
5F088BA20 ,  5F088BB10 ,  5F088JA20
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る