特許
J-GLOBAL ID:200903029317875626
電子内視鏡
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-034182
公開番号(公開出願番号):特開平10-229966
出願日: 1997年02月19日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】先端の固体撮像素子部分だけの交換を容易に行うことができ、また、オートクレーブによる滅菌処理を行うことができる電子内視鏡を提供すること。【解決手段】対物光学系11と固体撮像素子12とが取り付けられたユニット3を挿入部1の先端部分1aに外部から着脱自在に構成して、ユニット3が挿入部1の先端部分1aに取り付けられた状態のときに挿入部1の先端部分1aとユニット3との間で撮像信号等を伝送するために接続される電気接点24,25と、その状態において外部の水分が少なくとも電気接点24,25部分に侵入しないようにするための防水手段31,32とを設けた。
請求項(抜粋):
対物光学系とその対物光学系によって結像される像を撮像するための固体撮像素子とが挿入部の先端に設けられた電子内視鏡において、上記対物光学系と上記固体撮像素子とが取り付けられたユニットを上記挿入部の先端部分に外部から着脱自在に構成して、上記ユニットが上記挿入部の先端部分に取り付けられた状態のときに上記挿入部の先端部分と上記ユニットとの間で撮像信号等を伝送するために接続される電気接点と、その状態において外部の水分が少なくとも上記電気接点部分に侵入しないようにするための防水手段とを設けたことを特徴とする請求項1記載の電子内視鏡。
IPC (5件):
A61B 1/04 372
, A61B 1/00 300
, A61B 1/00
, G02B 23/24
, H04N 7/18
FI (5件):
A61B 1/04 372
, A61B 1/00 300 P
, A61B 1/00 300 Y
, G02B 23/24 B
, H04N 7/18 M
引用特許: