特許
J-GLOBAL ID:200903038864639960

コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-035808
公開番号(公開出願番号):特開平6-250103
出願日: 1993年02月24日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】簡単な構成で確実にコネクタがシールされ、かつ、液体と接触した機器側のコネクタに液体分が残っていても、他の機器と接触する際にコネクタの電気接点が短絡することを極力防止できるコネクタ装置の提供を目的としている。【構成】少なくとも一方が液密に構成された一対のコネクタを互いに嵌合して各コネクタの電気接点を接触させ、互いの電気的接続を行なう機器を有するコネクタ装置1において、絶縁部材16に電気接点12を面状に設けて成る基体の外周にノイズを遮断するシールド部のシールド用接点部14を面状に設けることによって構成されたコネクタ本体28と、電気系を内装しコネクタ本体28と接続するハウジング20とから前記液密構成のコネクタ8を構成し、シールド用接点部14の接点面をシール面としてこのシール面とハウジング20との間にシール部材18を介装させてコネクタ本体28とハウジング20とを液密に接続したものである。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が液密に構成された一対のコネクタを互いに嵌合して各コネクタの電気接点を接触させ、互いの電気的接続を行なう機器を有するコネクタ装置において、絶縁部材に電気接点を面状に設けて成る基体の外周にノイズを遮断するシールド部のシールド用接点部を面状に設けることによって構成されたコネクタ本体と、電気系を内装し前記コネクタ本体と接続するハウジングとから前記液密構成のコネクタを構成し、前記シールド用接点部の接点面をシール面としてこのシール面と前記ハウジングとの間にシール部材を介装させて前記コネクタ本体と前記ハウジングとを液密に接続したことを特徴とするコネクタ装置。
IPC (3件):
G02B 23/24 ,  A61B 1/06 ,  H01R 13/52 301
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-286122
  • 特開平4-125611
  • 特開平4-220971
審査官引用 (1件)
  • ウエーハ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-235044   出願人:富士通株式会社

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