特許
J-GLOBAL ID:200903029332650355

リードの溶着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-194757
公開番号(公開出願番号):特開2004-039856
出願日: 2002年07月03日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】太陽電池セルの溶着位置にリードを自動的に溶着する。【解決手段】太陽電池セルPを第1搬送装置2Aによって溶着作業位置に搬送し、溶着作業位置に搬送された太陽電池セルPの溶着位置に、移送装置4Aを介してリードLを移送して載置する。この後、太陽電池セルPの溶着位置に載置されたリードLを第1押圧装置5Aのプローブピン53を介して押圧した後、第1熱風装置6Aのヒーター62を介して熱風をリードLに供給して半田を溶融させ、太陽電池セルPにリードLを溶着する。ここで、第1搬送装置2Aの歯付きベルト21の幅が太陽電池セルPの幅よりも小さく設定されており、溶着作業位置において、歯付きベルト21の左右端縁から突出された太陽電池セルPの、リードLの溶着位置を含む左右端部が、第1支持装置7Aのヒートコントロールブロック71によって支持される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
太陽電池セルが位置決めされて溶着作業位置に間欠的に搬送されるとともに、太陽電池セルの溶着位置にリードが移送されて押圧され、リードに向けて熱風が供給されて溶着されるリードの溶着装置であって、太陽電池セルの搬送装置が、歯付きプーリーに巻回される歯付きベルトからなり、歯付きベルトの幅が太陽電池セルのバスバーピッチよりも小さく設定され、また、太陽電池セルの溶着作業位置に対応して搬送装置の側方に、歯付きベルトの左右端縁から突出される太陽電池セルの下面側左右端部を支持する昇降自在なヒートコントロールブロックを有する支持装置が配設されることを特徴とするリードの溶着装置。
IPC (2件):
H01L31/042 ,  B23K3/00
FI (2件):
H01L31/04 R ,  B23K3/00 310F
Fターム (4件):
5F051BA03 ,  5F051BA14 ,  5F051EA20 ,  5F051JA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 太陽電池を相互接続するための方法及び装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-518497   出願人:アンゲヴァンテ・ゾラールエネアギー-アーエスエー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング, エイエスイー・アメリカス・インコーポレーテッド
  • 特開昭60-060775
  • 特開昭58-219779
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審査官引用 (3件)
  • 太陽電池を相互接続するための方法及び装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-518497   出願人:アンゲヴァンテ・ゾラールエネアギー-アーエスエー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング, エイエスイー・アメリカス・インコーポレーテッド
  • 特開昭60-060775
  • 特開昭58-219779

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