特許

J-GLOBAL ID：200903029337032838

加圧水型原子炉用蒸気発生器の運転方法

発明者： 荘田 泰彦 ,  門上 英 ,  服部 高久 ,  岡本 周三 ,  有岡 孝司
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 曾我 道照 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-164050
公開番号（公開出願番号）：特開平11-014789
出願日： 1997年06月20日
公開日（公表日）： 1999年01月22日
要約：

【要約】【課題】 加圧水型原子炉用蒸気発生器の伝熱管の腐食損傷を防止する。【解決手段】 加圧水型原子炉の運転に際し、蒸気発生器の器内水のSO4濃度を測定し、所定の閾値を越えたらカルシウムCa又はマグネシウムMgを器内水に添加する。

請求項（抜粋）：

加圧水型原子炉の運転に際し、蒸気発生器の器内水のSO4濃度を測定し、所定の閾値を越えたらカルシウムCa又はマグネシウムMgを前記器内水に添加することを特徴とする加圧水型原子炉用蒸気発生器の運転方法。

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 加圧水型原子炉用蒸気発生器の運転方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-101958   出願人：三菱重工業株式会社
• 加圧水型原子炉の蒸気発生器内での腐食抑制方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-068494   出願人：三菱重工業株式会社
• 特開昭63-265197
  
• 復水脱塩装置のNa/Clモル比調整方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-155281   出願人：オルガノ株式会社