特許
J-GLOBAL ID:200903029345448733

小片状の可燃性廃棄物の処分方法及び処分装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 千春 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-045859
公開番号(公開出願番号):特開2003-247713
出願日: 2002年02月22日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 小片状の廃プラスチック等のばらばらになりやすい可燃性廃棄物をセメント焼成工程に投入して処分するに際し、ハンドリング性の向上と、投入した際の舞い上がりの防止を図る。【解決手段】 プレヒータからロータリーキルンの窯尻部へセメント原料を供給する導管2Aの壁面に廃棄物投入シュート21を設けると共に、この投入シュート21の入口21Aにローラコンベヤ25を接続する。そして、処分しようとする小片状の可燃性廃棄物を予め、袋、箱、缶などに詰め込んだ上で、それをローラコンベヤ25の近くまで運び込み、袋、箱、缶ごと可燃性廃棄物PAを導管2A内に投入して焼却処分する。
請求項(抜粋):
小片状の可燃性廃棄物を、該可燃性廃棄物より燃えにくい袋または箱に詰めた上で、袋または箱ごとセメント焼成工程に投入して処分することを特徴とする小片状の可燃性廃棄物の処分方法。
IPC (4件):
F23G 7/12 ZAB ,  C04B 7/44 ,  F23G 5/02 ,  F23G 5/44
FI (4件):
F23G 7/12 ZAB Z ,  C04B 7/44 ,  F23G 5/02 C ,  F23G 5/44 B
Fターム (22件):
3K061AA07 ,  3K061AA16 ,  3K061AB01 ,  3K061AC13 ,  3K061BA05 ,  3K061CA01 ,  3K061CA02 ,  3K061FA02 ,  3K061FA04 ,  3K065AA07 ,  3K065AA16 ,  3K065AB01 ,  3K065AC13 ,  3K065BA05 ,  3K065CA20 ,  3K065EA07 ,  3K065EA12 ,  3K065EA23 ,  3K065EA26 ,  3K065EA30 ,  3K065EA33 ,  4G012KA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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