特許
J-GLOBAL ID:200903029346642410
入浴者異常通報装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上村 輝之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-382579
公開番号(公開出願番号):特開2001-209870
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 入浴中に緊急事態や異常事態が発生した場合に、簡単かつ迅速な手順でしかるべき相手へ通報する。【解決手段】 入浴者異常通報装置は、電話機としての必須機能をもつメイン部100と、スピーカ201とマイク203の送受話を調整するスピーカ・マイク部200と、異常発生時の緊急通報を行う緊急発信部300を備える。緊急発信部300では、緊急スイッチ301を入浴者が押すと、オートダイヤラ303が所定の通報先に緊急通報を自動発信する。超音波送信機309及び受信機311のセットが浴室内での入浴者の動きを監視し、長い間入浴者が動かなくなると、オートダイヤラ303を起動して自動発信を行う。オートダイヤラ303には、予め複数の通報先が登録されており、或る通報先が通話中や無応答であっても、他の通報先を順次選択して緊急通報を送ることができる。緊急通報には、入浴者の住所、氏名、電話番号、伝言などを含ませることができる。スピーカ・マイク部200によって、入浴者は、通報先の人とハンドフリー通話ができる。
請求項(抜粋):
浴室内での異常状態を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段の出力に応答して緊急通報を発信する自動発信手段を備えた入浴者異常通報装置。
IPC (6件):
G08B 21/04
, G08B 21/00
, H04M 1/00
, H04M 1/60
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
FI (6件):
G08B 21/04
, G08B 21/00
, H04M 1/00 M
, H04M 1/60 C
, H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 311 K
引用特許: