特許
J-GLOBAL ID:200903029349267431
セグメント継手
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-231508
公開番号(公開出願番号):特開平8-093392
出願日: 1994年09月27日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 位置合わせや締め付け作業が容易で大きなブロックアウトを必要としないセグメント継手を提供する【構成】 セグメント1から隣接する別のセグメント1に向けてピン2を後退可能な状態で弾性的に突出させ、このピン2を侵入させるべく隣接するセグメント1にピン孔3を形成する。ピン2に切欠9を形成するとともに、ピン孔3に侵入したピン2の切欠9に食い込んでピン2の変位をロックする楔状部材16と、切欠9に食い込む方向へ楔状部材16を駆動する手段14とをセグメント1の内部に備える。
請求項(抜粋):
トンネル覆工用のセグメント間を結合するセグメント継手において、セグメントから隣接する別のセグメントに向けてピンを後退可能な状態で弾性的に突出させ、隣接するセグメントにこのピンを侵入させるピン孔を形成し、ピンに切欠を形成するとともに、ピン孔に侵入したピンの前記切欠に食い込んでピンの変位をロックする楔状部材と、切欠に食い込む方向へ楔状部材を駆動する手段とをセグメント内部に備えたことを特徴とするセグメント継手。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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セグメントの組立方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-074323
出願人:三菱重工業株式会社
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