特許
J-GLOBAL ID:200903029368564951
蛍光ランプおよび照明器具
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-340761
公開番号(公開出願番号):特開2005-135921
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 最冷部の温度上昇を抑制して明るさの低下を防止できる蛍光ランプおよび照明器具を提供する。【解決手段】 内面に蛍光体が塗布された環状バルブ3と、この環状バルブ3内に封入された希ガスおよび水銀と;環状バルブ3の放電路の両端に封止された一対の電極と、バルブの放電路の両端部にわたって設けられるとともに熱伝導性および放熱性が高い樹脂または金属で一部が形成された口金11とを具備している。口金11の一部が熱伝導性および放熱性が高い樹脂または金属で形成されているので、環状バルブ3の熱が口金熱伝導性および放熱性の高い部分52に伝わって空気中に良好に放熱され、蛍光ランプ1が適切な温度に保たれることによって効率の高い状態で蛍光ランプ1を点灯することができる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
内面に蛍光体が塗布された環状バルブと;
この環状バルブ内に封入された希ガスおよび水銀と;
環状バルブの放電路の両端に封止された一対の電極と;
バルブの放電路の両端部にわたって設けられるとともに熱伝導性および放熱性が高い樹脂または金属で一部が形成された口金と;
を具備していることを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (7件):
H01J61/52
, F21S4/00
, F21V19/00
, F21V29/00
, H01J5/50
, H01J61/32
, H01J61/72
FI (7件):
H01J61/52 L
, F21V19/00 320Z
, F21V29/00 A
, H01J5/50 C
, H01J61/32 V
, H01J61/72
, F21S5/00 K
Fターム (16件):
3K013BA03
, 3K013CA01
, 3K014LA05
, 3K014LB02
, 5C039AA03
, 5C039HH15
, 5C043AA00
, 5C043AA09
, 5C043CC09
, 5C043CD10
, 5C043DD03
, 5C043DD04
, 5C043EA01
, 5C043EA19
, 5C235HH11
, 5C235HH14
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
-
片口金形蛍光ランプ点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-070922
出願人:オスラム・メルコ株式会社
-
環形蛍光ランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-330614
出願人:松下電子工業株式会社
-
照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-118516
出願人:東芝ライテック株式会社
全件表示
前のページに戻る