特許
J-GLOBAL ID:200903029384875290
押ボタンユニットの成形方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富崎 元成 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-382540
公開番号(公開出願番号):特開2002-184255
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】安定的で、量産性があり、低廉化を図る。【解決手段】熱可塑性合成樹脂の単体シート(10)に熱成形により、複数の押ボタン外皮となる凹部を成形して成形シート(23)を作り、前記成形シート(23)を射出成形金型(20,25)内に挿入して前記凹部に溶融樹脂を充填してキーシート(24)とし、前記キーシート(24)を制御パネル(3)に一体に熱接合により固定するシート成形押ボタンユニットを備えた制御パネルの製造方法において、前記キーシートのスイッチング素子接触面となる部位以外の前記成形シートの凹部にゲート(26)を設けて、この成形シートの凹部に溶融樹脂を供給するようにした。
請求項(抜粋):
熱可塑性合成樹脂の単体シート(10)に熱成形により、複数の押ボタン外皮となる凹部を成形して成形シート(23)を作り、前記成形シート(23)を射出成形金型(20,25)内に挿入して前記凹部に溶融樹脂(27)を充填してキーシート(24)とし、前記キーシート(24)を制御パネル(3)に一体に熱接合により固定するシート成形押ボタンユニットを備えた制御パネルの製造方法において、前記キーシートのスイッチング素子接触面となる部位以外の前記成形シートの凹部にゲート(26)を設けて、前記成形シートの凹部に溶融樹脂を供給するようにした押ボタンユニットの成形方法。
IPC (6件):
H01H 11/00
, B29C 45/14
, B29C 45/26
, H01H 13/04
, B29K105:20
, B29L 19:00
FI (7件):
H01H 11/00 F
, H01H 11/00 B
, B29C 45/14
, B29C 45/26
, H01H 13/04 Z
, B29K105:20
, B29L 19:00
Fターム (26件):
4F202AD05
, 4F202AD08
, 4F202AG05
, 4F202AH33
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB13
, 4F202CK06
, 4F206AD05
, 4F206AD08
, 4F206AG05
, 4F206AH33
, 4F206JA07
, 4F206JB13
, 4F206JF05
, 4F206JL02
, 5G006AA02
, 5G006AZ08
, 5G006FD02
, 5G023AA01
, 5G023AA06
, 5G023AA11
, 5G023AA12
, 5G023BA05
, 5G023CA01
, 5G023CA08
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
押し釦スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-323153
出願人:東京特殊印刷工業株式会社, 三菱電機株式会社
-
押釦式スイッチ板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-243631
出願人:帝国通信工業株式会社
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