特許
J-GLOBAL ID:200903029402594229

ガスボンベ用バルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北谷 寿一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033175
公開番号(公開出願番号):特開2001-304499
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトかつ充填作業が容易な減圧機能付きバルブ装置を提供する。【解決手段】 バルブ装置2のハウジング3内で、ガス入口4を入口路11と閉止弁12と出口路13とを経てガス出口へ連通すると共に、ガス充填時の充填口をバイパス路14を経て吐出口7へ連通する。上記の出口路13には、ピストン式の第1減圧弁21とダイヤフラム式の第2減圧弁22と残圧保持用の第1逆止弁とを順に直列に設ける。上記バイパス路14には、上記の吐出口7から上記の充填口への流れを阻止する第2逆止弁を設ける。上記の閉止弁12と上記の第2減圧弁22とを上記ハウジング3の上部に並べて配置して、第1と第2の二つのハンドル56・82を上方から操作する。
請求項(抜粋):
ハウジング(3)内で、入口路(11)と閉止弁(12)と出口路(13)とガス出口(5)とを順に連通させると共にバイパス路(14)と充填口(6)とを互いに連通させ、上記の入口路(11)および上記のバイパス路(14)をガスボンベ(1)の内部空間(A)に連通可能に構成し、上記の出口路(13)に、第1減圧弁(21)と第2減圧弁(22)と残圧保持用の第1逆止弁(31)とを、上記の閉止弁(12)から上記ガス出口(5)へ向けて順に直列に配置し、上記バイパス路(14)に、上記ガスボンベ(1)の上記の内部空間(A)から上記の充填口(6)への流れを阻止する第2逆止弁(32)を設けた、ことを特徴とするガスボンベ用バルブ装置。
Fターム (2件):
3E072DA10 ,  3E072DB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ボンベバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-315448   出願人:株式会社ネリキ
  • 二段減圧式圧力調整器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-178104   出願人:株式会社ユタカ
  • 医療用バルブ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-255431   出願人:株式会社大東バルブ製作所
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