特許
J-GLOBAL ID：200903029410703576

エイジフォーミングの成形方法および成形装置

発明者：
野 中 剛 志

野 中 剛 志 について

, 
成 田 喜代一

成 田 喜代一 について


出願人/特許権者：
富士重工業株式会社

富士重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-057564
公開番号（公開出願番号）：特開2000-246339
出願日： 1999年03月04日
公開日（公表日）： 2000年09月12日
要約：
【要約】【課題】 しわ・ふくれなどの局部欠陥を生じさせることなく製品の成形を可能にする。【解決手段】 被成形板材7を成形型1の上に載置し、被成形板材7を真空バッグフィルム23で覆い、真空バッグフィルム23の内部を真空引きして被成形板材7を変形させて成形型1に密着させ、真空引きした状態で被成形板材7および成形型1をオートクレーブに搬入し、加圧加熱して被成形板材を成形するエイジフォーミングの成形方法において、真空バッグフィルム23の内部を真空引きしたときに、成形型1に密着しない被成形板材7の部位の上に板材4を配置し、被成形板材7を板材4とともに真空バッグフィルム23で覆い、真空バッグフィルム23の内部を真空引きする。
請求項（抜粋）：
被成形板材を成形型の上に載置し、被成形板材を真空バッグフィルムで覆い、真空バッグフィルムの内部を真空引きして被成形板材を変形させて成形型に密着させ、真空引きした状態で被成形板材および成形型をオートクレーブに搬入し、加圧加熱して被成形板材を成形するエイジフォーミングの成形方法において、真空バッグフィルムの内部を真空引きしたときに成形型に密着しない被成形板材の部位の上に板材を配置し、被成形板材を板材とともに真空バッグフィルムで覆い、真空バッグフィルムの内部を真空引きすることを特徴とするエイジフォーミングの成形方法。
IPC (3件)：
B21D 5/01 ,  B21D 37/00 ,  B21D 37/16
FI (3件)：
B21D 5/01 H ,  B21D 37/00 Z ,  B21D 37/16
Fターム (12件)：
4E050AA02 ,  4E050AA07 ,  4E050AA10 ,  4E050GA05 ,  4E063AA01 ,  4E063BA20 ,  4E063CA12 ,  4E063DA03 ,  4E063FA07 ,  4E063FA10 ,  4E063JA04 ,  4E063MA30
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 成形方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-215146   出願人：アブココーポレーション
  • 時効成形用治具輪郭の決定方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-042468   出願人：アブココーポレーション
審査官引用 (2件)
  • 成形方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-215146   出願人：アブココーポレーション
  • 時効成形用治具輪郭の決定方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-042468   出願人：アブココーポレーション

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