特許
J-GLOBAL ID:200903029420759014

クイックカプラ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 直義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127308
公開番号(公開出願番号):特開2000-319921
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で頑丈なクイックカプラ機構を提供する。【解決手段】 アタッチメント側ベース部材と土工機械アーム側のカプラ本体からなり、アタッチメント側ベース部材は、ベースプレートの背面にくさび受部材とフック又は支持軸を具備えている。カプラ本体は、フレームの一側に固定され、前記アタッチメント側ベース部材のフック又は支持軸に係合される支持軸又はフックと、フレームの前面プレートに形成され、前記アタッチメント側ベース部材のくさび受部材をベースフレーム内側に受入れる開口部と、フレーム内側に受入れた前記くさび受部材と前面プレート間の隙間に締付手段により着脱自在に嵌合されるくさびを備えている。
請求項(抜粋):
アタッチメントの背部に結合されるアタッチメント側ベース部材と、土工機械のアーム側に連結されるカプラ本体からなり、前記アタッチメント側ベース部材は、ベースプレートの背面にくさび受部材とフック又は支持軸を上下方向に所定間隔を隔てて突設してなり、前記カプラ本体は、土工機械のアーム側への連結部を有するフレームと、このフレームの一側に固定され、前記アタッチメント側ベース部材のフック又は支持軸に係合される支持軸又はフックと、フレームの前面プレートに形成され、前記アタッチメント側ベース部材のくさび受部材をベースフレーム内側に受入れる開口部と、フレーム内側に受入れた前記くさび受部材と前面プレート間の隙間に締付手段により着脱自在に嵌合されるくさびと、を具備することを特徴とするクイックカプラ機構
IPC (2件):
E02F 3/40 ,  E02F 3/36
FI (2件):
E02F 3/40 E ,  E02F 3/36 A
Fターム (2件):
2D012DA03 ,  2D012HA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表昭59-500524
  • 万能型深礎用バックホウ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-142976   出願人:株式会社白石, 株式会社竹内製作所
  • 特表昭59-500524
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