特許
J-GLOBAL ID:200903029424372548
巡回冗長検査演算方法及び巡回冗長検査演算回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-059807
公開番号(公開出願番号):特開2002-261624
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 巡回冗長検査演算を高速に行う。【解決手段】 開示されるCRC演算方法では、まず、出力データD1を構成するバイトデータBD0〜BD3について32次の生成多項式によりCRC32演算を行う。また、出力データD1を構成するバイトデータBD0〜BD2について16次の生成多項式によりCRC16演算を行う。さらに、出力データD1を構成するバイトデータBD3と、CRC32演算の途中で得られる演算結果CR02とについて16次の生成多項式によりCRC16演算を行う。
請求項(抜粋):
伝送すべきデータについて複数個の生成多項式により誤り検出のための演算を行い、前記データに各演算結果を付加して伝送する通信システムに用いられる巡回冗長検査演算方法であって、前記データの所定ビット数ごとに第1の生成多項式により演算を行う第1の演算処理と、前記データの所定ビット数ごとに前記第1の生成多項式と同一の又は異なる少なくとも1個の第2の生成多項式により演算を行う第2の演算処理と、前記データの所定ビット数と、前記第1及び第2の演算処理の一方又は両方の途中で得られる少なくとも1個の演算結果とについて前記少なくとも1個の第2の生成多項式により演算を行う第3の演算処理とを有することを特徴とする巡回冗長検査演算方法。
IPC (3件):
H03M 13/09
, G06F 11/10 330
, H04L 1/00
FI (3件):
H03M 13/09
, G06F 11/10 330 C
, H04L 1/00 A
Fターム (18件):
5B001AA04
, 5B001AB01
, 5B001AC01
, 5B001AD05
, 5B001AD06
, 5B001AE02
, 5J065AA01
, 5J065AB01
, 5J065AC02
, 5J065AD04
, 5J065AD08
, 5J065AH04
, 5J065AH09
, 5K014AA01
, 5K014BA06
, 5K014EA01
, 5K014EA02
, 5K014FA02
引用特許:
引用文献:
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