特許
J-GLOBAL ID:200903029435105665
ズームレンズ及び投影装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小松 祐治
, 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-215823
公開番号(公開出願番号):特開2006-039034
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 5群構成のレンズ系として、広画角で、テレセントリック性を有し、Fナンバーが小さく、バックフォーカスが充分に長いズームレンズ及び該ズームレンズを使用した投影装置を提供する。【解決手段】 ズームレンズは負、負、正、正、正の5群構成とされ、拡大側から順に、変倍に際して固定で、フォーカシングを行うための負の屈折力を有する第1レンズ群G1、移動する第2レンズ群G2及び第3レンズ群G3、第4レンズ群G4、変倍に際して固定の正の屈折力を有する第5レンズ群G5を配列してなり、fwを広角端におけるレンズ系全体の焦点距離、G2tを第2レンズ群の広角、望遠間の移動距離、G3tを第3レンズ群の広角、望遠間の移動距離、G4tを第4レンズ群の広角、望遠間の移動距離として、条件式(1)0.3<G2t/fw<0.8、(2)0.3<G3t/fw<0.8、(3)0.3<G4t/fw<0.8を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
負、負、正、正、正の5群構成とされ、拡大側から順に、変倍に際して固定で、フォーカシングを行うための負の屈折力を有する第1レンズ群G1、連続変倍及び該連続変倍によって生じる像面移動の補正のために、相互に関係を持って移動する負の屈折力を有する第2レンズ群G2及び正の屈折力を有する第3レンズ群G3、正の屈折力を有する第4レンズ群G4、変倍に際して固定の正の屈折力を有する第5レンズ群G5を配列してなり、以下の条件式(1)、(2)、(3)を満足することを特徴とするズームレンズ。
(1)0.3<G2t/fw<0.8
(2)0.3<G3t/fw<0.8
(3)0.3<G4t/fw<0.8
但し、
fw:広角端におけるレンズ系全体の焦点距離
G2t:第2レンズ群の広角、望遠間の移動距離
G3t:第3レンズ群の広角、望遠間の移動距離
G4t:第4レンズ群の広角、望遠間の移動距離
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (39件):
2H087KA03
, 2H087KA06
, 2H087LA02
, 2H087MA12
, 2H087NA02
, 2H087PA11
, 2H087PA12
, 2H087PA19
, 2H087PB13
, 2H087PB14
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA41
, 2H087RA43
, 2H087SA44
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA55
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA76
, 2H087SB05
, 2H087SB13
, 2H087SB23
, 2H087SB35
, 2H087SB42
, 2H087SB43
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (1件)
-
撮像レンズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-196799
出願人:ミノルタ株式会社
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