特許
J-GLOBAL ID:200903029438280913
電気光学装置の製造方法及び電気光学装置の製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-049633
公開番号(公開出願番号):特開2007-226083
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】紫外線硬化性樹脂を用いて機能性部材を接着固定する際に、照射する紫外線の強度分布を均一化させることにより、位置ずれの発生を少なくすることができる電気光学装置の製造方法及び電気光学装置の製造装置を提供する。【解決手段】電気光学装置と機能性部材との間に紫外線硬化性樹脂を介在させて電気光学装置に機能性部材を固定する工程を含む電気光学装置の製造方法であって、固定する工程は、紫外線硬化性樹脂の少なくとも一部の領域に紫外線照射して少なくとも一部を硬化する仮固定工程、及び紫外線硬化性樹脂の一部の領域及び他の領域に紫外線照射して一部の領域及び他の領域を硬化する本固定工程を含み、仮固定工程における、紫外線照射する光源と電気光学装置との間の距離をL1とし、本固定工程における、紫外線照射する光源と電気光学装置との間の距離をL2としたときに、L1をL2よりも短くする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電気光学装置と機能性部材との間に紫外線硬化性樹脂を介在させて前記電気光学装置に前記機能性部材を固定する工程を含む電気光学装置の製造方法であって、
前記固定する工程は、前記紫外線硬化性樹脂の少なくとも一部の領域に紫外線照射して少なくとも一部を硬化する仮固定工程、及び前記紫外線硬化性樹脂の前記一部の領域及び他の領域に紫外線照射して前記一部の領域及び他の領域を硬化する本固定工程を含み、
前記仮固定工程における、前記紫外線照射する光源と前記電気光学装置との間の距離をL1とし、前記本固定工程における、前記紫外線照射する光源と前記電気光学装置との間の距離をL2としたときに、L1をL2よりも短くすることを特徴とする電気光学装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/133
, C09J 5/00
, G02F 1/13
FI (3件):
G02F1/1335
, C09J5/00
, G02F1/13 101
Fターム (24件):
2H088EA05
, 2H088FA01
, 2H088FA30
, 2H088HA01
, 2H088HA12
, 2H088HA15
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA23
, 2H088MA20
, 2H091FA02Y
, 2H091FA02Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA12X
, 2H091FA29Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB04
, 2H091LA12
, 2H091LA30
, 4J040JB08
, 4J040NA17
, 4J040PA20
, 4J040PA32
, 4J040PB06
引用特許:
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