特許
J-GLOBAL ID:200903029445659928
デジタル-アナログ変換器、回路基板、電子機器及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-060006
公開番号(公開出願番号):特開平11-055122
出願日: 1998年03月11日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 抵抗及びスイッチの数を減らし、消費電力を低減するデジタル-アナログ変換器、回路基板、電子機器及び液晶表示装置を得ることを課題とする。【解決手段】 複数ビットのデジタル信号をアナログ出力に変換するデジタル-アナログ変換器において、高電位VH が供給される高電位配線102と、低電位VL が供給される低電位配線102と、アナログ出力Vs を得る出力配線106と、高電位配線102と出力配線106との間に設けられて抵抗値が変化可能な第1の可変抵抗部R1 と、出力配線106と低電位配線102との間に設けられて抵抗値が変化可能な第2の可変抵抗部102と、を有し、第1及び第2の可変抵抗部R1 、R2 の抵抗値の比は、合計が一定の自然数で、デジタル信号D0 〜D2 の値が最小単位ずつ増減するのに応じて1ずつ変化する非負整数の比で表すことができる。
請求項(抜粋):
複数ビットのデジタル信号をアナログ出力に変換するデジタル-アナログ変換器において、高電位が供給される高電位配線と、低電位が供給される低電位配線と、前記アナログ出力の電位を得る出力配線と、前記高電位配線と前記出力配線との間に設けられて抵抗値が変化可能な第1の可変抵抗手段と、前記出力配線と前記低電位配線との間に設けられて抵抗値が変化可能な第2の可変抵抗手段と、を有するデジタル-アナログ変換器。
IPC (4件):
H03M 1/80
, G02F 1/133 505
, G09G 3/36
, H03M 1/66
FI (4件):
H03M 1/80
, G02F 1/133 505
, G09G 3/36
, H03M 1/66 E
引用特許:
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