特許
J-GLOBAL ID:200903029445861042

自動取引装置の保守管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-104949
公開番号(公開出願番号):特開2008-262402
出願日: 2007年04月12日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】装置本体に備える記憶部の記憶容量を低減し、かつ保守・点検作業を行うべき部位及び該作業に係る保守作業情報を判定表示することにより、保守・点検作業の精度を向上し得る自動取引装置の保守管理システムを提供する。【解決手段】自動取引装置を保守用サーバにて管理するシステムであって、保守用サーバは、自動取引装置の履歴データを含む保守情報報格納部と、保守判定データ判定データ格納部と、保守作業情報格納部と、自動取引装置から保守要求信号を受けると、判定データ格納部から保守判定データを取り込み、該保守判定データと保守情報に含まれる履歴データとを比較して保守の要否を判定する要否判定部と、保守が要と判定すると保守作業情報格納部から保守情報に対応する保守作業情報を取り込む処置判定部と、該取り込んだ保守作業情報を自動取引装置に表示部に表示させるべく送信する送信部とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示部を有する自動取引装置を保守用サーバにて保守管理するシステムであって、 前記保守用サーバは、 前記自動取引装置の履歴データを含む保守情報が格納されている保守情報格納部と、 保守判定データが格納されている判定データ格納部と、 前記保守情報に対応させた保守作業情報が格納されている保守作業情報格納部と、 前記自動取引装置から保守要求信号を受けると、前記判定データ格納部から保守判定データを取り込み、該保守判定データと前記保守情報に含まれる履歴データとを比較して保守の要否を判定する要否判定部と、 保守が要と判定すると前記保守作業情報格納部から前記保守情報に対応する保守作業情報を取り込む処置判定部と、 該取り込んだ保守作業情報を前記自動取引装置に前記表示部に表示させるべく送信する送信部とを含むことを特徴とする自動取引装置の保守管理システム。
IPC (3件):
G07D 9/00 ,  G06Q 50/00 ,  G06Q 40/00
FI (6件):
G07D9/00 456B ,  G07D9/00 426C ,  G07D9/00 421 ,  G07D9/00 451B ,  G06F17/60 138 ,  G06F17/60 236A
Fターム (7件):
3E040BA01 ,  3E040BA07 ,  3E040CA07 ,  3E040CB04 ,  3E040DA06 ,  3E040FH01 ,  3E040FJ01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動取引装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-008300   出願人:株式会社日立製作所

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