特許
J-GLOBAL ID:200903029451541238
バックライト用コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
園田 敏雄
, 犬飼 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-055651
公開番号(公開出願番号):特開2006-244749
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 蛍光管を用いるバックライトでは、蛍光管の導線とコネクタのコンタクトとを半田付けで接合している。接近して配される蛍光管の限られた空間内での半田付けは作業効率を低下させている。【解決手段】 コネクタ(1)を本体(3)とスライダー(5)とで構成し、スライダー(5)の上下方向への側板(4)に沿う摺動により、本体(3)のコンタクト(9)を蛍光管(2)の導線(13)への電気的接触の確立、解放を可能にする。ホルダー(24)を用いて蛍光管(2)の配置と導線(13)とコンタクト(9)の圧接とを同時に行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
蛍光管を支持する本体と、本体に対して摺動自在なスライダーとを有し、本体が離間対向する側板と、各側板から延在しかつその先端が蛍光管の導線に弾力的に接触可能な対のコンタクトとを有し、スライダーを本体の側板に対して移動させると、対のコンタクトが互いに接近することを特徴とするバックライト用コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R33/02
, F21V19/00 320A
Fターム (8件):
3K013AA00
, 3K013BA02
, 3K013CA02
, 3K013CA07
, 3K013CA16
, 3K013DA09
, 3K013EA03
, 5E024AA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
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液晶パネル用バックライト接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-084729
出願人:日本航空電子工業株式会社
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バックライト組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-172297
出願人:日本航空電子工業株式会社, 多摩電気工業株式会社
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