特許
J-GLOBAL ID:200903029460671969
油土壌汚染連続分析方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-348913
公開番号(公開出願番号):特開2002-156331
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 油土壌汚染調査の効率と効果を向上する。【解決手段】 複数本の長尺状の土壌試料S1〜S8を長手方向と直交する方向に並べて保持可能な試料台1と、その試料台1に保持した土壌試料S1〜S8に紫外線を照射する紫外線ライト2と、紫外線が照射された土壌試料S1〜S8から放射される蛍光を検出する蛍光センサ3と、前記紫外線ライト2および前記蛍光センサ3を土壌試料S1〜S8の長手方向に沿って移動するためのX方向レール4xおよびX方向移動機構5xと、前記紫外線ライト2および前記蛍光センサ3を長手方向と直交する方向に移動するためのY方向レール4yおよびY方向移動機構5yとを具備する。【効果】 油汚染した土壌部分を現場で簡単に特定できるので、その油汚染した土壌部分だけを油汚染濃度分析に回すことが可能となり、調査の効率と効果を向上することが出来る。
請求項(抜粋):
採取した長尺状の土壌試料の長手方向に沿って検出点を移動しながら該検出点へ紫外線を照射し該検出点から放射される蛍光を検出することを繰り返し、前記土壌試料の長手方向に沿った多数の検出点について連続的に油土壌汚染の分析を行うことを特徴とする油土壌汚染連続分析方法。
IPC (4件):
G01N 21/64
, G01N 1/08
, G01N 1/28
, G01N 33/24
FI (4件):
G01N 21/64 Z
, G01N 1/08 D
, G01N 33/24 D
, G01N 1/28 G
Fターム (7件):
2G043AA03
, 2G043BA15
, 2G043CA05
, 2G043EA01
, 2G043GA08
, 2G043GB19
, 2G043KA03
引用特許:
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