特許
J-GLOBAL ID:200903029463114866
無変出力ブラシレス直流モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀谷 美明 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-531902
公開番号(公開出願番号):特表2002-503939
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】各相及び各極ごとに並列に巻線される,複数のn相から構成される固定子と,その領域に磁束を集中するために必要な,予め設定された極数を有する回転子と,励磁領域と非励磁領域を含む整流エンコーダと,各相に設置される2の光センサであって,前記2つの光センサは制御器と接続され,n相の中で(n-β)相だけ励磁されるようにモータを起動,回転する,2つの光センサを有する無変出力直流モータが提供され,このことにより,省エネルギに効果的で,無段変速の高特性及びコンパクトな構成の,整流器のない無変出力直流モータをを実現できる。
請求項(抜粋):
n個の複数相が形成されて各相及び各極毎に並列に巻線され,相互接続しない固定子の各巻線コイルはn個の各フルHブリッジに接続され,n個のフルHブリッジは並列に直流電源に接続される,キャンセル現象を除去するための細いスロットを有する固定子と, 励磁領域に磁束が集中するために必要な,予め設定された極数を有する回転子と, 感知領域と非感知領域とを含む整流エンコーダーであって,回転子の軸の一端の外部に設置される整流エンコーダと, 各相に設置される2つの光センサであって,各ハーフHブリッジをオン/オフするために各相のハーフHブリッジに接続される前記2つの光センサとを有する無変出力ブラシレス直流モータであって,前記整流エンコーダの感知領域間の間隔はn個の相の中のα個の相を常時励磁することが可能に決定されており,α個の光センサはα個の相が励磁されたこと感知する, ことを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K 29/00
, H02K 21/16
, H02P 6/16
FI (3件):
H02K 29/00 Z
, H02K 21/16 M
, H02P 6/02 351 N
Fターム (32件):
5H019AA02
, 5H019AA04
, 5H019AA10
, 5H019BB02
, 5H019BB08
, 5H019BB19
, 5H019BB23
, 5H019CC03
, 5H019CC06
, 5H019CC08
, 5H019DD01
, 5H019DD04
, 5H019DD10
, 5H019EE01
, 5H560BB05
, 5H560BB12
, 5H560BB17
, 5H560DA09
, 5H560DB07
, 5H560EB01
, 5H560EB07
, 5H560EC02
, 5H560EC10
, 5H560UA10
, 5H560XA12
, 5H560XA20
, 5H621AA03
, 5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621GA12
, 5H621HH01
, 5H621PP10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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車両用交流発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-018595
出願人:日本電装株式会社
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磁石発電機の固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-233369
出願人:追浜工業株式会社
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特開昭58-012566
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