特許
J-GLOBAL ID：200903029465095370

モデム装置及び通信装置

発明者：
折笠 言亮

折笠 言亮 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 紋田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-275654
公開番号（公開出願番号）：特開2004-112679
出願日： 2002年09月20日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：
【課題】省エネ時においてはDSP32を介さずにオフフックが検出できるようにする。【解決手段】送受信するデータを変復調するDSP32と、該DSP32と接続されて、回線網網の制御を行う2次側回路24と、該2次側回路24と接続されて、DSP32への電力供給が停止又は抑制されている際に、当該2次側回路24の回線電圧信号出力部33からの回線電圧のモニタ値と予め記憶されている基準電圧とを比較して外付電話がオフフックされたか否かを判断する外付け電話オフフック判定回路26を設ける。これにより、DSP32への電力供給が停止又は抑制されているときであってもオフフックが検出できるようにする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
回線網と接続された1次側回路と該1次側回路に絶縁回路を介して接続された2次側回路とからなり、前記回線網を制御すると共にデータの送受信を行う半導体DAAの前記2次回路に接続されて送受信するデータの変復調を行うDSPを備え、通信装置本体とシステムバスにより接続されて使用されるモデム装置において、 前記2次側回路と接続されて、前記DSPへの電力供給が停止又は抑制されている際に、当該2次側回路からの信号に基づき外付電話のオフフックを検出する外付電話オフフック判定回路を設けたことを特徴とするモデム装置。
IPC (2件)：
H04M11/00 ,  H04N1/32
FI (2件)：
H04M11/00 303 ,  H04N1/32 Z
Fターム (8件)：
5C075FF04 ,  5C075FF90 ,  5K101KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101MM05 ,  5K101NN32 ,  5K101NN45 ,  5K101PP06
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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