特許
J-GLOBAL ID:200903029466833120
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 祐二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-127922
公開番号(公開出願番号):特開2005-309193
出願日: 2004年04月23日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】従来よりも容易に電極の抵抗の差に起因する輝度むらの発生を抑止する。【解決手段】絶縁基板1の下辺に沿って互いに平行に並んで配置された複数の第1電極6と、絶縁基板1の左辺に沿って互いに平行に並んで配置された複数の第2電極2と、各第1電極6の端部から引き出され、絶縁基板1の左辺に沿って配設された複数の第1端子部6bに接続された複数の第1引き出し配線6aと、各第2電極2の端部から引き出され、絶縁基板1の下辺に沿って配設された複数の第2端子部2bに接続された複数の第2引き出し配線2bとを備えたパッシブマトリクス駆動方式の無機EL表示装置であって、第1端子部6bは、絶縁基板1の下辺と、基準線Lとの間の領域に配置され、第1引き出し配線6aは、複数回折れ曲がっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに隣接する第1の辺と第2の辺とを有する基板と、
上記基板に設けられ、上記基板の第2の辺に沿って互いに平行に並んで配置された複数の第1電極と、
上記基板において上記第1電極に表示媒体層を介して積層され、上記基板の第1の辺に沿って互いに平行に並んで配置された複数の第2電極と、
上記各第1電極の端部から引き出されると共に、上記基板の第1の辺に沿って配設された複数の第1端子部にそれぞれ接続された複数の第1引き出し配線と、
上記各第2電極の端部から引き出されると共に、上記基板の第2の辺に沿って配設された複数の第2端子部にそれぞれ接続された複数の第2引き出し配線とを備えたパッシブマトリクス駆動方式の表示装置であって、
上記第1端子部は、上記基板の第2の辺と、上記複数の第1電極のうち上記第2の辺に対して最も近い位置に設けられている第1電極との間に規定された基板上の領域に配置され、
上記第1引き出し配線は、複数回折れ曲がった状態で、上記第1電極と上記第1端子部とを接続していることを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G09F9/30 330Z
, G09F9/30 365Z
, H05B33/06
Fターム (19件):
3K007AB05
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007CC00
, 3K007CC05
, 3K007FA02
, 5C094AA04
, 5C094AA48
, 5C094AA55
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094DB01
, 5C094DB02
, 5C094EA05
, 5C094EA10
, 5C094EB02
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB12
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
薄膜EL表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-048763
出願人:日本電装株式会社
-
マトリクス型EL表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-217594
出願人:株式会社デンソー
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