特許
J-GLOBAL ID:200903029467439131
多段エネルギー吸収落石防護柵
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大谷 嘉一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-050600
公開番号(公開出願番号):特開2005-240388
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】隣接するロープ同士をその端部に余長を持たせて緩衝具で連結し、落石等により直接衝撃を受けたロープが、このロープに隣接するロープとガイド支柱を経由して相互作用することにより衝撃エネルギーを段階的に効果的に吸収出来る防護柵を提供する。【解決手段】複数の支柱を間隔を隔てて立設し多段状にロープを張設した落石防護柵10aにおいて、中継ロープ材の両側端部余上に、それぞれ係止ロープ材の1の端部余上を把持緩衝具40a、40bで連結し、係止ロープ材の他の端部をロープ端末係止支柱20に連結し、長尺中継ロープ材33をロープガイド支柱30にて左右移動自在にガイドする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の支柱を間隔を隔てて立設し多段状にロープを張設した防護柵において、中継ロープ材の両側端部余上に、それぞれ係止ロープ材の1の端部余上を把持緩衝具で連結し、係止ロープ材の他の端部を係止支柱に連結し、中継ロープ材をガイド支柱にて左右移動自在にガイドさせたことを特徴とする落石防護柵。
IPC (3件):
E01F7/04
, F16B7/04
, F16G11/00
FI (3件):
E01F7/04
, F16B7/04 301L
, F16G11/00 A
Fターム (7件):
2D001PA06
, 2D001PB04
, 2D001PC03
, 2D001PD06
, 3J039AA09
, 3J039BB01
, 3J039CA05
引用特許:
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