特許
J-GLOBAL ID：200903029477182317

印刷装置

発明者：
田中 義高

田中 義高 について

, 
内藤 拓

内藤 拓 について


出願人/特許権者：
理想科学工業株式会社

理想科学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-160700
公開番号（公開出願番号）：特開2002-356262
出願日： 2001年05月29日
公開日（公表日）： 2002年12月10日
要約：
【要約】【課題】 表裏の印字率等によって印刷用紙がU字状又は逆U字状にカールする場合にあって、それぞれ印刷用紙のカールを矯正でき、且つ、良好な紙揃えができる。【解決手段】 下流側用紙搬送手段8には印刷用紙を逆U字状姿勢又はU字状姿勢に選択的に姿勢矯正して排紙する用紙湾曲排紙手段A1を設け、排紙台71には印刷用紙を逆U字状姿勢又はU字状姿勢で選択的に載置できる用紙湾曲載置手段Bを設け、用紙湾曲排紙手段A1は、印刷用紙の先端で、且つ、両端側を上方向と下方向とに選択的に方向変更できる左右一対の先端ガイド76,76と、印刷用紙の幅よりも幅狭に配置され、一対の先端ガイド76,76によって方向変更された印刷用紙をその方向に湾曲させる一対の押し込みガイド77,77とから構成し、用紙湾曲載置手段Bは、排紙台71の底面上で移動自在とされた左右一対の載置アーム部材80,80にて構成した。
請求項（抜粋）：
印刷部の下流側に設けられ、印刷処理された印刷用紙を搬送する用紙搬送手段と、この用紙搬送手段により排出される前記印刷用紙の落下位置に設けられ、落下される前記印刷用紙を積層状態で載置する排紙台とを有し、前記用紙搬送手段に、前記印刷用紙をその両側が中央箇所より下方に湾曲する逆U字状姿勢として前記排紙台に排紙する用紙湾曲排紙手段を設けたことを特徴とする印刷装置。
IPC (7件)：
B65H 29/70 ,  B41F 13/70 ,  B41F 21/00 ,  B41F 33/06 ,  B41F 33/14 ,  B41L 13/04 ,  B65H 31/26
FI (8件)：
B65H 29/70 ,  B41F 13/70 A ,  B41F 21/00 ,  B41F 33/06 S ,  B41F 33/06 Z ,  B41L 13/04 Y ,  B65H 31/26 ,  B41F 33/14 G
Fターム (17件)：
2C020AA04 ,  2C020AA11 ,  2C020AA14 ,  2C250EA36 ,  2C250EB34 ,  3F053HA03 ,  3F053HA08 ,  3F053HB01 ,  3F053HB12 ,  3F053HB22 ,  3F053LA06 ,  3F053LB03 ,  3F054AA01 ,  3F054AC04 ,  3F054BA02 ,  3F054BB02 ,  3F054BG03
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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