特許
J-GLOBAL ID:200903029501586777
部材の補強構造、部材の補強方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-315522
公開番号(公開出願番号):特開2005-083047
出願日: 2003年09月08日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】補強対象物に補強板を接着して補強するにあたり、補強板を定着するためのボルトやあと施工アンカーの本数を削減できるようにする。【解決手段】梁10を、本発明の補強板としての一対の鋼板20により補強する。鋼板20は、本体部20aと屈曲部20bとからなるL型の断面形状を有しており、梁10の両側面から下面に沿うように接着剤で貼り付けられる。鋼板20の本体部20aの上端部は、ボルト30により梁10に定着される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
補強対象部材の両側から、その断面表面形状に沿って屈曲された補強板を貼り付けると共に、前記補強対象部材の前記両側の互いに対向する位置にて、前記補強板の端部近傍を前記補強対象部材の表面に定着部材によって定着したことを特徴とする部材の補強構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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既存梁の補強法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-139862
出願人:株式会社竹中工務店
審査官引用 (8件)
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