特許
J-GLOBAL ID:200903029516956813

ズーム機能付きカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-247822
公開番号(公開出願番号):特開2000-069345
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 ズーム機能を利用した撮影時の使い勝手を向上させる。【解決手段】 所定のキー操作により(SA1〜SA3)、自動ズーム撮影モードに入り(SA5)、レリーズキーが2段押しされずに(SA8でNO)、ズームキーのワイド用キートップが押されたら(SA10でYES)、焦点距離を最小焦点距離とする(SA11)。しかる後、焦点距離を最大焦点距離(テレ端)まで1段ずつ変えながら、撮像動作と録画動作とを行う(SA12〜SA16)。また、ズームキーのテレ用キートップが押されたら(SA10でNO)、焦点距離を最大焦点距離とする(SA17)。しかる後、焦点距離を最小焦点距離(ワイド端)まで1段ずつ変えながら、撮像動作と録画動作とを行う(SA18〜SA22)。1度の操作で複数段階の焦点距離での撮影ができる。撮影した複数の画角画像を合成することにより、実際に撮影していない被写体像が得られる。
請求項(抜粋):
ズームレンズを駆動しその焦点距離を可変するレンズ駆動手段と、前記ズームレンズにより結像された被写体像を撮像する撮像手段と、所定の操作に応じ、前記レンズ駆動手段によるズームレンズの駆動を制御し、前記焦点距離を段階的に可変制御するズーム制御手段と、このズーム制御手段により焦点距離が段階的に可変制御される間に、各段階の焦点距離で前記撮像手段により撮像された被写体像を画像記憶手段に記憶させる撮像制御手段とを備えたことを特徴とするズーム機能付きカメラ。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/91
FI (4件):
H04N 5/232 A ,  H04N 5/781 510 ,  H04N 5/91 J ,  H04N 5/91 N
Fターム (14件):
5C022AA13 ,  5C022AB23 ,  5C022AB66 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69 ,  5C053FA14 ,  5C053FA27 ,  5C053GA11 ,  5C053GB21 ,  5C053KA04 ,  5C053LA01 ,  5C053LA11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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