特許
J-GLOBAL ID:200903029521083089
グロメット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072084
公開番号(公開出願番号):特開2001-263494
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 車体係止部の凹部両側の幅が狭くなるグロメットを作製するための金型の耐久性を高める。【解決手段】 グロメットの外周に設ける車体係止用の凹部15では、対向する第1壁15bと第2壁15cとを互いに近接する方向に傾斜させると共に、それらの先端の対向面側に車体係止用の第1リップ20、第2リップ21を設け、第2壁よりも外方へ突出させた第1壁先端の第1リップと第2壁先端の第2リップとをラップさせるように位置させ、かつ、第2リップと対向位置の第1壁に凹部22を設けて第1壁と第2壁の最小隙間を設定値以上とすると共に、第1リップの車体当接面は平坦面としている。
請求項(抜粋):
自動車用ワイヤハーネスの外周に取り付けた車体貫通穴に装着する弾性体からなるグロメットであって、上記グロメットの外周に設ける車体係止用の凹部では、対向する第1壁と第2壁とを互いに近接する方向に傾斜させると共に、それらの先端の対向面側に車体係止用の第1リップ、第2リップを設け、第2壁よりも外方へ突出させた第1壁先端の第1リップと第2壁先端の第2リップとをラップさせるように位置させ、かつ、第2リップと対向位置の第1壁に凹部を設けて第1壁と第2壁の最小隙間を設定値以上とすると共に、第1リップの車体当接面は平坦面としていることを特徴とするグロメット。
IPC (5件):
F16J 15/10
, B60R 16/02 622
, F16L 5/02
, H01B 17/58
, H02G 3/22
FI (5件):
F16J 15/10 A
, B60R 16/02 622
, H01B 17/58 C
, H02G 3/22 C
, F16L 5/02 A
Fターム (18件):
3J040BA01
, 3J040EA01
, 3J040EA16
, 3J040EA22
, 3J040EA50
, 3J040HA02
, 5G333AA09
, 5G333AB16
, 5G333AB27
, 5G333AB28
, 5G333BA01
, 5G333CB17
, 5G333CC04
, 5G333CC05
, 5G333EA02
, 5G363AA01
, 5G363BA02
, 5G363CB08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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グロメット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-022489
出願人:矢崎総業株式会社
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ワイヤハーネス用グロメット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-258948
出願人:住友電装株式会社
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グロメット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-307516
出願人:住友電装株式会社
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ブーツのシール面構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-199824
出願人:スズキ株式会社
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