特許
J-GLOBAL ID:200903029522428527

ディジタルデータ切換システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-017217
公開番号(公開出願番号):特開平11-215203
出願日: 1998年01月29日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 従来のデータ切換方式では、扱われるデータに切換可能なポイントを示す情報を多重しなければならず、その情報を含まないデータは切換に用いることができないという課題があった。【解決手段】 符号化された第1のデータ列及び第2のデータ列から前記第1のデータ列又は前記第2のデータ列を選択して第3のデータ列を生成し、続いて前記第2のデータ列又は前記第1のデータ列に切り換えて前記第3のデータ列を生成し、前記第1のデータ列と前記第2のデータ列との間又は前記第2のデータ列と前記第1のデータ列との間にデータ列の切換を示す切換情報を挿入するデータ切換装置40と、前記第3のデータ列に挿入された切換情報に基づいて、切り換え後の前記第1のデータ列又は前記第2のデータ列を復号する受信装置50とを備えた。【効果】 受信装置でデータ列が切り換わったことを認識でき、切換後のデータを速やかに復号することができる。
請求項(抜粋):
符号化された第1のデータ列及び第2のデータ列から前記第1のデータ列又は前記第2のデータ列を選択して第3のデータ列を生成し、続いて前記第2のデータ列又は前記第1のデータ列に切り換えて前記第3のデータ列を生成し、前記第1のデータ列と前記第2のデータ列との間又は前記第2のデータ列と前記第1のデータ列との間にデータ列の切換を示す切換情報を挿入するデータ切換装置と、前記第3のデータ列に挿入された切換情報に基づいて、切り換え後の前記第1のデータ列又は前記第2のデータ列を復号する受信装置とを備えたことを特徴とするディジタルデータ切換システム。
IPC (2件):
H04L 29/00 ,  H04N 7/24
FI (2件):
H04L 13/00 S ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る