特許
J-GLOBAL ID：200903029533522525
車輌用駆動力制御装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-331052
公開番号（公開出願番号）：特開2006-138457
出願日： 2004年11月15日
公開日（公表日）： 2006年06月01日
要約：
【課題】運転者の減速操作による車輌挙動の安定化と減速操作終了後の車輌応答性の向上【解決手段】車輌前方の道路状態を検出する前方道路状態検出手段14cと、運転者の減速操作による要求減速度を求める要求減速度算出手段14dと、その道路状態に応じた車輌の目標減速度を設定する目標減速度設定手段14iと、変速機3の変速段を現在よりも低速段側に目標変速段として設定する目標変速段設定手段14hと、要求減速度と目標減速度とを比較して駆動力制御実行要否を判定する駆動力制御実行条件判定手段14jと、要求減速度が目標減速度よりも大きい場合に変速機3を目標変速段へと変速させる変速段制御手段14bと、その変速機3の変速により発生する減速度と車輌の制動力を発生させる制動力発生手段による減速度とを加算したものが要求減速度となるように制動力発生手段の制動力を制御する制動力制御手段14aとを備えること。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
車輌前方の道路状態を検出する前方道路状態検出手段と、
運転者が減速操作によって要求した要求減速度を求める要求減速度算出手段と、
前記車輌前方の道路状態に応じた車輌の目標減速度を設定する目標減速度設定手段と、
変速機の変速段を現在の変速段よりも低速段側に目標変速段として設定する目標変速段設定手段と、
前記要求減速度と前記目標減速度とを比較して駆動力制御を実行するか否かを判定する駆動力制御実行条件判定手段と、
この駆動力制御実行条件判定手段によって前記要求減速度が前記目標減速度よりも大きいと判定された場合に、前記変速機を前記目標変速段に変速させる変速段制御手段と、
前記変速機の変速により発生する減速度と車輌の制動力を発生させる制動力発生手段による減速度とを加算したものが前記要求減速度となるように、該制動力発生手段の制動力を制御する制動力制御手段と、
を備えたことを特徴とする車輌用駆動力制御装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (21件)：
3D046BB21
, 3D046GG06
, 3D046HH02
, 3D046HH07
, 3D046HH16
, 3D046HH17
, 3D046HH20
, 3D046HH25
, 3D046LL02
, 3J552MA01
, 3J552MA06
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA20
, 3J552PA33
, 3J552RB18
, 3J552SB10
, 3J552VA74W
, 3J552VB04W
, 3J552VE03W
, 3J552VE06Z
出願人引用 (1件)
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車両制御装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2000-003993
出願人：株式会社エクォス・リサーチ
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