特許
J-GLOBAL ID:200903029539847833

アルミニウム材の抵抗溶接法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-290660
公開番号(公開出願番号):特開平7-136773
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】アルミニウム材からなる被溶接部材1、1を、その接合界面にインサート材2を介在させて抵抗溶接するアルミニウム材の抵抗溶接法において、耐食性の悪化やナゲットの欠陥を派生することなく、溶接電流を減少し得るアルミニウム材の抵抗溶接法を提供する。【構成】インサート材2が純MgまたはMg含有量10wt%以上のAl-Mg系合金からなる。インサート材は薄板でも良く、粉末でも良い。好ましくはインサート材の厚さは5μm以上2mm以下となされる。
請求項(抜粋):
アルミニウム材からなる被溶接部材を、その接合界面にインサート材を介在させて抵抗溶接するアルミニウム材の抵抗溶接法において、前記インサート材がMgまたはMg合金からなることを特徴とするアルミニウム材の抵抗溶接法。
IPC (4件):
B23K 11/18 ,  B23K 11/06 510 ,  B23K 11/11 543 ,  B23K103:10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-143083
  • 特開昭63-278679
  • アルミニウム材の抵抗溶接法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-140610   出願人:昭和アルミニウム株式会社, 本田技研工業株式会社
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-143083
  • 特開昭63-278679
  • アルミニウム材の抵抗溶接法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-140610   出願人:昭和アルミニウム株式会社, 本田技研工業株式会社
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