特許
J-GLOBAL ID:200903029542024805
鉛・塩素の低減方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大家 邦久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233885
公開番号(公開出願番号):特開2001-054775
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 クリンカー中の鉛と塩素とを何れも低減する方法と装置の提供【解決手段】 鉛化合物を塩素の存在下で塩化鉛の沸点以上に加熱し、鉛化合物を塩化鉛に転じて揮発除去する方法において、塩素量を鉛含有量に対して化学当量より過剰量に調整して鉛化合物を揮発除去し、さらにアルカリを導入して残留する塩素をアルカリ塩化物に転じて除去することを特徴とする鉛・塩素の低減方法。
請求項(抜粋):
鉛化合物を含有する材料を、塩素の存在下で塩化鉛の沸点以上に加熱し、鉛化合物を塩化鉛に転じて揮発除去する方法において、塩素量を鉛含有量に対して化学当量より過剰量に調整して鉛化合物を揮発除去し、さらにアルカリを導入して残留する塩素をアルカリ塩化物に転じて加熱除去することを特徴とする鉛・塩素の低減方法。
IPC (3件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, C04B 7/60 ZAB
FI (4件):
B09B 3/00 304 H
, C04B 7/60 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 304 G
Fターム (14件):
4D004AA36
, 4D004AB03
, 4D004AB06
, 4D004BA02
, 4D004BA05
, 4D004CA30
, 4D004CA34
, 4D004CB09
, 4D004CC11
, 4D004CC12
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA10
引用特許:
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