特許
J-GLOBAL ID:200903029547006864

センサの異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-337254
公開番号(公開出願番号):特開2006-118490
出願日: 2004年11月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 ラックが発生しても大気の流れにより正常時と出力パターンが異ならない場合や検素子部が活性状態でない場合でも検出素子部の異常を検出できるセンサの異常検出装置を提供する。【解決手段】 第1のガスと第2のガスとの間に配置され、第1のガスと第2のガスとの酸素分圧に応じた信号を出力する検出素子部21と、該検出素子部を加熱するためのヒータ22とを備えているセンサの異常を検出する装置であって、検出素子部21の温度を検出する温度検出手段10と、前記温度検出手段による温度検出に関連して得られる温度検出データと、正常な前記検出素子部を加熱したときに得られる基準温度データとを用いて、前記検出素子部の異常の有無を判断する判断手段3とを備えたセンサの異常検出装置1である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のガスと第2のガスとの間に配置され、前記第1のガスと前記第2のガスとの酸素分圧に応じた信号を出力する検出素子部と、該検出素子部を加熱するためのヒータとを備えているセンサの異常を検出する装置であって、 前記検出素子部の温度を検出する温度検出手段と、 前記温度検出手段による温度検出に関連して得られる温度検出データと、正常な前記検出素子部を加熱したときに得られる基準温度データとを用いて、前記検出素子部の異常の有無を判断する判断手段とを備えたことを特徴とするセンサの異常検出装置。
IPC (1件):
F02D 45/00
FI (2件):
F02D45/00 368H ,  F02D45/00 368G
Fターム (6件):
3G384BA58 ,  3G384DA42 ,  3G384ED05 ,  3G384ED07 ,  3G384ED11 ,  3G384FA40B
引用特許:
出願人引用 (1件)

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