特許
J-GLOBAL ID:200903029552571987
エアゾール容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-292959
公開番号(公開出願番号):特開2006-103754
出願日: 2004年10月05日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 防爆機構が設けられたエアゾール容器において、液状内容物の漏洩を抑制する【解決手段】 図(a)はエアゾール容器3の口元部9を示す斜視図、図(b)は口元部9の上面図、図(c)はエアゾール装置1の要部断面図である。尚、図(c)は図(a)のA-A断面部を示す。エアゾール容器3は、図(a),図(b)に示すように、有底円筒状の容器本体部5と、容器本体部5と開口部3aとを接続し、容器本体部5から開口部3aに向けて径が徐々に小さくなる首部7と、開口部3aの外周側に首部7に対して突出して形成される口元部9とからなる。また口元部9の外周面9a上には、有底孔11が、外周面9aの周方向に沿って180°間隔に計2個形成されている。そして、図(c)に示すように、マウンティンカップ29が口元部9の外周面9a全体に当接して開口部3aを被覆することにより、バルブユニット20がエアゾール容器3に取り付けられる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液状内容物を収容する容器本体と、
前記液状内容物を外部に排出するための開口部を一端に備え、他端が前記容器本体に連結されている筒状の首部と、
前記開口部の外周側に前記首部に対して突出して形成された口元部とを備え、
前記口元部の外周面全体に当接して前記開口部を被覆する取付プレートにより、前記容器本体内の液状内容物を外部へ吐出する吐出部材が前記口元部に取り付けられるエアゾール容器であって、
前記口元部の外周面に有底孔が形成されている、
ことを特徴とするエアゾール容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PC03
, 3E014PC13
, 3E014PD01
, 3E014PE15
, 3E014PE25
, 3E014PF02
, 4F033RA02
, 4F033RC01
, 4F033RC24
引用特許:
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