特許
J-GLOBAL ID:200903029563238147
原水のモニタリングシステム及びこれを用いた濃縮分離装置の運転制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
丸山 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-005778
公開番号(公開出願番号):特開2002-205053
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】監視すべき微量成分を含有する原水を直接分析せずに原水の成分を把握でき、処理水は飲料水等として有効利用でき、経済的で効率のよい原水のモニタリングシステム及びこれを用いた濃縮分離装置の運転制御方法の提供。【解決手段】原水を膜分離装置及び/又は電着・溶出装置に導入し、濃縮液と分離液に分離し、原水中の被計測成分を濃縮液側に移動させて除去する濃縮分離装置1を一系列又は複数系列設け、濃縮分離装置1の少なくとも一系列の濃縮液中の被計測成分濃度を計測する計測手段2と、前記濃縮液と分離液の量比から原水中の被計測成分濃度を算出する算出手段を有する原水のモニタリングシステム。また濃縮分離装置1の運転を制御する際に、前記モニタリングシステムの出力を利用する濃縮分離装置1の運転制御方法。
請求項(抜粋):
原水を膜分離装置及び/又は電着・溶出装置に導入し、濃縮液と分離液に分離し、前記原水中の被計測成分を前記濃縮液側に移動させて除去する濃縮分離装置を一系列又は複数系列設け、前記濃縮分離装置の少なくとも一系列の前記濃縮液中の被計測成分濃度を計測する計測手段と、前記濃縮液と分離液の量比から前記原水中の被計測成分濃度を算出する算出手段を有することを特徴とする原水のモニタリングシステム。
IPC (9件):
C02F 1/00
, C02F 1/44
, G01N 27/06
, G01N 27/28 321
, G01N 27/48 301
, G01N 30/00
, G01N 31/00
, G01N 33/00
, G01N 33/18
FI (11件):
C02F 1/00 V
, C02F 1/44 D
, G01N 27/06 Z
, G01N 27/28 321 F
, G01N 27/48 301
, G01N 30/00 B
, G01N 31/00 F
, G01N 31/00 N
, G01N 33/00 D
, G01N 33/18 C
, G01N 33/18 Z
Fターム (22件):
2G042AA01
, 2G042BA05
, 2G042BA09
, 2G042BD12
, 2G042BD20
, 2G042CA02
, 2G042CB06
, 2G060AA06
, 2G060AC05
, 2G060AD01
, 2G060AD04
, 2G060AD05
, 2G060AE17
, 2G060AF08
, 2G060KA06
, 4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006GA17
, 4D006PA02
, 4D006PB05
, 4D006PB08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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水中イオンモニター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-050983
出願人:栗田工業株式会社
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特開昭58-055779
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特開平4-200786
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