特許
J-GLOBAL ID:200903029563242292
試験片表面での塗膜の付着力測定に使用する、引張試験器の試験円筒及び接着剤により試験円筒と試験片を付着させる方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
押田 良隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-532775
公開番号(公開出願番号):特表2009-517629
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】本発明は剥ぎ取るべきと塗布接着剤又は表面粘着試験のため接着されるべき粘着摩擦パッドに関し、塗膜の厚さを制御するよう座ぐりの深さを定めたものである。【解決手段】くさび又は縁のような支持素材は試験される表面から所定の距離をおくように座ぐりの基部を維持し、粘着摩擦パッドが試験表面に適用されたときで制御された硬さになる前に接着剤を抜かすために開口部が設けられている。【選択図】図4a
請求項(抜粋):
試験円筒(1)(以下、「試験円筒」という)が、塗膜(3)に接着されるための接着面(1a)で、引張力試験を行う前に、あらかじめ接着剤(2)によって塗膜(3)の表面に固定される付着力測定用の引張試験器の試験円筒(1)において、
一塗膜(3)に固定される試験円筒(1)は、接着剤(2)の厚みに等しい深さの座ぐり(11)を持ち、
-接着面(1a)と座ぐり(11)の奥の面(11a)は、引張力の試験円筒(1)を安定させるために距離を維持する要素(12、13)を持ち、塗膜(3)の表面と垂直になる軸(20)、試験円筒(1)の接着面(1a)は、塗膜の表面に接着されることを特徴とする付着力測定用引張試験器の試験円筒(1)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2G061AA01
, 2G061CA09
, 2G061CB01
, 2G061DA16
引用特許: