特許
J-GLOBAL ID:200903029571920950
撮像素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-290261
公開番号(公開出願番号):特開2008-109393
出願日: 2006年10月25日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】撮像素子における受光量を増加させること。【解決手段】撮像素子は、光センサー部205と、光センサー部205に光を集光するマイクロレンズ202と、マイクロレンズ202と光センサー部205との間に透明膜を有する撮像素子に係り、前記透明膜は、その周辺の透明膜よりも屈折率が高い領域を有する。前記領域は、光センサー部205からマイクロレンズ202に向かって、その屈折率が変化している。例えば、第2の高屈折率領域208は、第1の高屈折率領域207よりも屈折率が低くなっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光電変換手段と、前記光電変換手段に光を集光するマイクロレンズと、前記マイクロレンズと前記光電変換手段との間に透明膜を有する撮像素子であって、
前記透明膜は、その周囲よりも屈折率が高い領域を有し、
前記領域は、前記光電変換手段から前記マイクロレンズに向かって、その屈折率が変化していることを特徴とする撮像素子。
IPC (4件):
H04N 5/335
, G03B 15/00
, G02B 3/00
, H01L 27/14
FI (4件):
H04N5/335 U
, G03B15/00 B
, G02B3/00 A
, H01L27/14 D
Fターム (10件):
4M118AB01
, 4M118CA03
, 4M118CA32
, 4M118GA09
, 4M118GD04
, 4M118GD07
, 4M118GD11
, 5C024CX41
, 5C024EX43
, 5C024GZ34
引用特許:
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